オムライス

2003年9月30日
好き。
いや、そういう事じゃなく。エッセイね、はいはい。
そもそもエッセイの定義がよく分かんないんだけど! コラムとの違いが分からない。ので目の前のカタカナ語辞典を引いてみた。

エッセイ:随筆・評論・論文
コラム:新聞などの評論。


どっちも評論が入ってるのが微妙な感じですが…論文もエッセイなの?!
うそ?!
小論文の事かなあ? この辞典ガセ?←オイオイそこまで疑うか普通

随筆って、好き勝手な事書くってのしか思いつかないけど…筆者の体験や見聞を元に、感想も交えた文章だって!
まあ概ね、これまでの文章はエッセイと呼べるのかな。←そうか?
現在では、書き流しの肩のこらない短文の事を指す事が多いらしいよ。

書き流しって、あまり注意・苦心したりせずに楽に書く事だって。
つまりテキトーって事だね(笑)
読んでる人をウムムと唸らせるようなものじゃなくて、「ヘェ」これくらいのスタンスかな。
いわゆる暇潰しみたいな?
まあともかくこんな感じで、オムライスについて語っていこうと思います。

私は一度凝るとしつこくその動きを繰り返すのです。自分のものにしようとして。
一時期オムライスに凝った事があって。玉葱とにんじんのみじん切りを炒めまくってチキンライスを作り、上に載せるオムレットは半熟で!

これがさー料理モノとか見てると、オムレツってあらゆる料理の基本とか、その人のレベルが現れるとか、新入りはまずオムレツ作らされて腕試しとか、中華で言えばチャーハンみたいなポジションらしくて、難しいんだろうなーって思ってたのよ。

でも簡単だった。
フライパンの中で、丸めて形を整えるなんて! できねえ! 絶対できない!
と思ってたら、意外に軽くできて驚きのあまり火を通し過ぎて固くなってしまったの事よ。
なんかねー出汁巻き卵の難しさが頭にあったんだけど、フライパンの丸いフチのお陰で作りやすかったみたい。
取り越し苦労でしたわ。

そんでケチャップは必ずハインツね!
舶来品だからって偏重するような頭の軽い女と思わないで下さいね?!
ちゃんとカゴメとか他のケチャップと食べ比べてハインツが最高という結論に達したのでありますよ。
酸っぱすぎず甘すぎず、上品にトマトの味がするのです。
パッケージも御洒落。
って外見ー?! いや、違います! 違いますよ? 味ですよ、味。

チキンの変わりに魚肉ソーセージやベーコンやハムが入ってたりするチキンライスの上に、オムレツを乗せて、割って食べるんです。

本当はソースも作りたいんですけどね。にんじんと玉ねぎを超絶細かく刻んで、炒めまくって。
それだとあまりに時間がかかりすぎて、ハッキリ言って食欲がなくなります。
料理してる時間が長いと、なんだか満腹になってきませんか。暗示にかかりやすいですか、私。

玉ねぎは炒めすぎると甘くなりすぎるんですよねーって刻む量が多いのか。でも酸味のない玉葱好きなんじゃよ。←誰
にんじんも生でいけるけどもうちょっと炒める時間長くしないとな。

実は最近作ってないけど(爆)オムライス作ってみたくなりました。

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