「手をつなぐ」実は大分前に書いた物に、冒頭の三行を付け足しただけ(爆)
いやあちこちかなり直したけど!

しかしどういう設定かをちっとも書かないでシリーズ化するとはいい度胸ですね。私が。
公美は男です。2人は能力者である組織から追われてるんです。近未来です。
ってなんか某超能力兄弟の設定に激似だわ今更!

実はこの先を考えてあるんですが、世界観を語らぬままマジで終りそう。
いつかまとめられたらいいなあ。けど、どこにカテゴライズすればいいのか…

そういや次テーマの「髪の長い女」。
これも実は話考えてんですけどー練り中なんで。
しかも「はさみ」の続き。つか裏サイド。
自分の予想外に評判がいいので、最初はギャグだった彼側をシリアスに…
メチャシリアスになってしまった…てかただの暗い人…

しかし「はさみ」の時も単なるネクラな心理描写と思われるのではとビクビクしてたのにむしろ好評でビビった思い出が。
やはり心理描写ですね〜
私も好きですが、書くのはどうも苦手くさいと言うかそもそもそんなに書いた事がございません。
だって自己開示みたいで恥かしいんだもん。内臓見せてるみたいだもん。もんとか言うな。

自分の経験した事や感じた事なんかだと、例えそれが一瞬の思いでも想像を深めて書いたりできるのですが、そうでない思考回路を描写するのはやはり難しいです。どうにも嘘臭くなりそうで。
公美の考え方もどうやったらそうなるのか…

最初に、まず自分と反対の思想を持ったキャラを書こうという所から始めてるんですよね。
ただ一つの物を持っていて、それさえあれば他はどうでもよくて、自分さえどうでもいい感じの。
独占欲がすごく強くて、絶対に絶対にそれを手放したりはしない。
諦めがすごく悪い。

兄が弟にすごく執着してるって事を強調しようと思ったのですが、今冷静に読み返してみると、こいつ寂しいのかな? とか思ったり。←自分で書いた物じゃん!
なんと言うか、そういうつもりじゃなかったんですけど、「寂しい寂しい」と行間から連呼してるような気が。
……そうでもないか?

自分で書いた話を自分で把握できてないってどうよって気もしますが。
いや違うな。
推敲で見つけた、作品の新たな面でしょう。
2人でいても、いつも1人。
だからこそ寄り添いたがるのかなあ。
別にホモい感情はナシで。←誰も聞いてないヨ!

カストルとポルックスて、双子なのに片方は人間で片方は神なんですよね。
うーんヒドイ。とか小学生の頃思ってたんですが。
男が2人揃ったら、とりあえず
闘え……!
みたいな。

そういや今とある計画を進めていないんですが。
パーミッションてなんだげ?
と言うかフォントクラッシュしてラジオボタンのチェックが判別不可能な現在、CGIに手を出したらどうにかなってしまいそうです。
サーバが。
なんかCGIて失敗すると、サーバまでどうにかなってしまうそうですね。あいやー。
どっかにフリーの良いサーバがないかなあ。

うちのプロバイダのスペースは使えないもので。
それと絵の練習しなきゃ。やはりベジェ?
 
 
名誉の負傷と言う物があるでしょう。
大切な人を庇ってできた傷と言うのは、誇らしい物です。
自分の力で守り果せた証です。
たとえどんな苦痛でも、辛いだけではないのです。
傷痕を晒して歩きたくもなります。

ですが、庇われた人間にとってみれば、それは非常に苦い思い出でしょう。
誰かが自分の為に傷付いた証です。
自分の至らなさや、力及ばぬ事を悔いる、心の傷痕になるのです。
例え負傷者が喜んでいても、周囲が喜んでいても、本人は喜ぶ事はできないでしょう。

打撲の痕は広範囲に渡り、芋餡のような色であります! 紫色のスイートポテトでも可。縁は点々と描画したようになっております。
内出血って不思議だなあ。
どうなってるのかなあ。
中身が見たいなあ(爆)

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