くそーこの100のお題、やたら現代物が多いな!
おかげで、コンテンツに現代物ばかり増えてゆくよ…!
今度、物書きマラソンしよっかな。
文章書く以外、何もやっちゃ駄目なの。
量に寄らず、作品を一つ仕上げる毎に、トイレオッケーとか、食事オッケーとか。
っていうか、プロじゃあるいまいしそこまでやる必要もないんだけどさ。
そこまでしないと書けない自分がいるのさ(ToT)
ラーゼフォン、て知ってますか?
山田章弘の絵をわりと忠実に再現したロボットアニメーションだったんですけど。
エヴァンゲリオンのオマージュって言うか。
完成度ではタメ張ると思うんですけどね〜
エンディングは最初から決まってたらしいんですよ。珍しいですよね。
視聴者の反応を見ながら、キャラの造詣さえゴロゴロ変わるシナリオが当たり前なのに。
それどころか、ストーリーが破綻して収拾つかなくなってたりするのも当たり前なのに(爆)
いや〜AR○Sはイイ仕事を見せてもらいました。30分の内、半分が前回放送分てどう言う事よ…いっそ笑える。
ドラゴンボールもビックリよ★
ラーゼフォンて言うのは、時間の流れが妙な世界に捕われた少年が地球に帰ってきてロボットに乗って、異世界の怪物と戦う話です。
…間違ってはいないよな。
異世界の中にいる人間はソコこそが現実と認識しており、自分達の血が青い事とかまあとにかく変な事は認識できないんですよ。
そんで、主人公の事を好きな異世界人が地球に逃げてきて、地球防衛軍を脱走した彼と行動を供にするわけです。
あーなんかややこしい上に要領をえなくてゴメンナサイ。
でもまあ私が話したいのはこう言う瑣末事ではなく(何)演出方法が良かったって事です。
二人が離れている間に、その街に怪物が襲ってくるわけです。
少女と自分の、平穏な暮らしを脅かされたくない彼は、ロボを呼び出して必死で戦うわけですな。
なんかまあこの辺、自分の存在意義に悩んだりとかまあグルグルしてる時期で、同病相憐れむと言いますかお互いがお互いに縋り付いている事でようやく正気を保ってる現状な二人なのです。多分(爆)
そんで、イっちゃった目で闘ってる相手は、少女の分身である怪物だったりするんだな。
異世界人てのは自分の分身みたいなロボットを持ってたりするみたいで。
そのロボットが怪物なんだけど。
つまり、今まで倒してきたロボットには皆、操縦者がいて、それは青い血の異世界人だったりするんだけど。
頭にメットみたいなの乗っけて、遠隔操作してるんですよ。
リモートのロボット物って、珍しいですよね。私も一回書いてみたい。
まあそんなこんなで、少女は自分の意志に関係なく、分身である怪物に逆操作されるみたいな感じで主人公と戦うわけなんです。
しかもここからがわりと燃えポイントなんですが。
怪物が受けたダメージは、操縦者にフィードバックされる模様。
守るんだ!
決めたんだ!
必ず帰るって約束したんだ!
とか主人公が頑張って怪物の腕を千切ったりすると、離れた場所にいる少女の腕がありえない方向に曲がっちゃったりするわけですね!
ひゃっほう!
主人公が頑張れば頑張るほど、少女の肉体は傷つき、青い血を流すわけです。
んで少女は、自分の体を流れる血が青いって事を認められなくてねー
こんなの嘘よ!
違う!
私の血は赤いわよ!
とかイっちゃってるんですねーハイ。
閑話休題。←なにー?!!!
少女は震える手で、少年への思いを手帳に綴る訳です。
女の子なら持ってる、ありふれた手帳ですよ。
そこに、時間割とか、日記とか書いてたりする。
もちろんそこには、これまでの主人公への思いとか書いてあったりするわけです。
その、思い出や思いがつまった手帳に、彼女は最後のメッセージを書くわけです。
ゲンキデスカ
タスケテクダサイ
コマッテイマス
書いた言葉は某かの力によって電波に変わり、街中の電光掲示板や、光を映す物に投影されるわけです。
コンナコトシタクナイ
タタカイタクナイ
アヤトクン
停電に陥った市街で、輝くのは少女の伝わらぬ思い。
暗闇に沈む街角のテレビや、渋滞情報の看板だけが
輝き、人々が戸惑います。
なんだこれは?!←そりゃそうだ。
イタイ イタイ イタイ
必死こいて留めを刺した直後の主人公の目に、その言葉がようやく映ります。
ホントノコトガイイタイ
モットハナシガシタイ
アヤトクン
ダイスキダヨ
怪物が爆発する瞬間、
──サヨナラ──
の文字が街全体を掲示板にして描かれます。最後の一画が引き攣れるように伸びてゆくのです。
そうして戻ってきた主人公。倒れた少女の手帳には、最後にサヨナラの文字。
その筆跡は怪物が四散した煌めきとまったく同じ軌跡を描いています。
そして、自分が怪物にしたのと同じように、少女の腕は千切れているのです。
全てを悟る主人公。
うーん。演出の妙!
文章じゃ表せられない領域ですネ〜
こういうの見ると、ビジュアル表現の人が羨ましくなる。でも絵描けないしさ〜(;;)
印象的なビジュアルを、文章で表す方法を考えたりもしているのですけれど。
そういえば昔、インパクトのある冒頭にしてくて、母親の体を燃やすシーンから書き始めた事があったな。
夏の暑い日に、病死した母親の死体を父親と燃やす少年の視点で。ファンタジーですよ?
でも、それしか思いつかずに、描き続けてはいないんですけど(爆)
インパクトだけじゃ駄目ですねー…
おかげで、コンテンツに現代物ばかり増えてゆくよ…!
今度、物書きマラソンしよっかな。
文章書く以外、何もやっちゃ駄目なの。
量に寄らず、作品を一つ仕上げる毎に、トイレオッケーとか、食事オッケーとか。
っていうか、プロじゃあるいまいしそこまでやる必要もないんだけどさ。
そこまでしないと書けない自分がいるのさ(ToT)
ラーゼフォン、て知ってますか?
山田章弘の絵をわりと忠実に再現したロボットアニメーションだったんですけど。
エヴァンゲリオンのオマージュって言うか。
完成度ではタメ張ると思うんですけどね〜
エンディングは最初から決まってたらしいんですよ。珍しいですよね。
視聴者の反応を見ながら、キャラの造詣さえゴロゴロ変わるシナリオが当たり前なのに。
それどころか、ストーリーが破綻して収拾つかなくなってたりするのも当たり前なのに(爆)
いや〜AR○Sはイイ仕事を見せてもらいました。30分の内、半分が前回放送分てどう言う事よ…いっそ笑える。
ドラゴンボールもビックリよ★
ラーゼフォンて言うのは、時間の流れが妙な世界に捕われた少年が地球に帰ってきてロボットに乗って、異世界の怪物と戦う話です。
…間違ってはいないよな。
異世界の中にいる人間はソコこそが現実と認識しており、自分達の血が青い事とかまあとにかく変な事は認識できないんですよ。
そんで、主人公の事を好きな異世界人が地球に逃げてきて、地球防衛軍を脱走した彼と行動を供にするわけです。
あーなんかややこしい上に要領をえなくてゴメンナサイ。
でもまあ私が話したいのはこう言う瑣末事ではなく(何)演出方法が良かったって事です。
二人が離れている間に、その街に怪物が襲ってくるわけです。
少女と自分の、平穏な暮らしを脅かされたくない彼は、ロボを呼び出して必死で戦うわけですな。
なんかまあこの辺、自分の存在意義に悩んだりとかまあグルグルしてる時期で、同病相憐れむと言いますかお互いがお互いに縋り付いている事でようやく正気を保ってる現状な二人なのです。多分(爆)
そんで、イっちゃった目で闘ってる相手は、少女の分身である怪物だったりするんだな。
異世界人てのは自分の分身みたいなロボットを持ってたりするみたいで。
そのロボットが怪物なんだけど。
つまり、今まで倒してきたロボットには皆、操縦者がいて、それは青い血の異世界人だったりするんだけど。
頭にメットみたいなの乗っけて、遠隔操作してるんですよ。
リモートのロボット物って、珍しいですよね。私も一回書いてみたい。
まあそんなこんなで、少女は自分の意志に関係なく、分身である怪物に逆操作されるみたいな感じで主人公と戦うわけなんです。
しかもここからがわりと燃えポイントなんですが。
怪物が受けたダメージは、操縦者にフィードバックされる模様。
守るんだ!
決めたんだ!
必ず帰るって約束したんだ!
とか主人公が頑張って怪物の腕を千切ったりすると、離れた場所にいる少女の腕がありえない方向に曲がっちゃったりするわけですね!
ひゃっほう!
主人公が頑張れば頑張るほど、少女の肉体は傷つき、青い血を流すわけです。
んで少女は、自分の体を流れる血が青いって事を認められなくてねー
こんなの嘘よ!
違う!
私の血は赤いわよ!
とかイっちゃってるんですねーハイ。
閑話休題。←なにー?!!!
少女は震える手で、少年への思いを手帳に綴る訳です。
女の子なら持ってる、ありふれた手帳ですよ。
そこに、時間割とか、日記とか書いてたりする。
もちろんそこには、これまでの主人公への思いとか書いてあったりするわけです。
その、思い出や思いがつまった手帳に、彼女は最後のメッセージを書くわけです。
ゲンキデスカ
タスケテクダサイ
コマッテイマス
書いた言葉は某かの力によって電波に変わり、街中の電光掲示板や、光を映す物に投影されるわけです。
コンナコトシタクナイ
タタカイタクナイ
アヤトクン
停電に陥った市街で、輝くのは少女の伝わらぬ思い。
暗闇に沈む街角のテレビや、渋滞情報の看板だけが
輝き、人々が戸惑います。
なんだこれは?!←そりゃそうだ。
イタイ イタイ イタイ
必死こいて留めを刺した直後の主人公の目に、その言葉がようやく映ります。
ホントノコトガイイタイ
モットハナシガシタイ
アヤトクン
ダイスキダヨ
怪物が爆発する瞬間、
──サヨナラ──
の文字が街全体を掲示板にして描かれます。最後の一画が引き攣れるように伸びてゆくのです。
そうして戻ってきた主人公。倒れた少女の手帳には、最後にサヨナラの文字。
その筆跡は怪物が四散した煌めきとまったく同じ軌跡を描いています。
そして、自分が怪物にしたのと同じように、少女の腕は千切れているのです。
全てを悟る主人公。
うーん。演出の妙!
文章じゃ表せられない領域ですネ〜
こういうの見ると、ビジュアル表現の人が羨ましくなる。でも絵描けないしさ〜(;;)
印象的なビジュアルを、文章で表す方法を考えたりもしているのですけれど。
そういえば昔、インパクトのある冒頭にしてくて、母親の体を燃やすシーンから書き始めた事があったな。
夏の暑い日に、病死した母親の死体を父親と燃やす少年の視点で。ファンタジーですよ?
でも、それしか思いつかずに、描き続けてはいないんですけど(爆)
インパクトだけじゃ駄目ですねー…
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