終わっちゃいないんですが。
自分的にはもう終りにしちゃってもいいんですが(爆)
うーんカッタルイ。

でも終りがグズグズっぽいっていうかキーワードを三つ入れなきゃならんのですー
駄目っぽい。
いやでも頑張る!

しかしアレを人目に晒すかと思うとモノスゲーこっぱずかしイ…
リアリティのある会話を心掛けたのですが、無用にアホになっていないか?
主人公の一人称にしたんですが、小賢しい感じになっていないか?
とても心配。

でもあの頃の私の年齢だったらもっとこまっしゃくれた文章を書いてたね。
わざと難しげにして。
フ。
初めて聞く言葉の意味を直感的に掴んで、それを使用するセンスはあったかも。
想像力はありあまってたから、行間から読み取る能力、読解力が、単に人より早熟だったと言うか(笑)

ジャン・クリストフとか大地とか読むような小学生だったからなー
がり勉だったわけじゃなく、むしろそう思われるのは嫌で、そのくせ人と同じ本や有名な本は読みたくなくて、家にたまたまあったその二冊を読んだのですわ。
これがまーつまらない。
読書の為の読書で、読みたいから読んでるわけじゃなく。
途中で力尽きましたよ(笑)

自分が本当に好きな本しか買わない、と決めておるのです。
必ず身になる物を、と。
ただの娯楽ならいらないのです。
今まで買った本で充分。
今まで買った本で得られない物を、新しい本に求めておるのです。

ハッキリ言って本に対する期待は多大です。
つまらん本買うと、挫折感に打ちのめされます。
いや、マジで。

ネット小説にも期待はでかかったり。
私が書く小説も、ちょっとは誰かの身になってたりするといいかも。
読まれる場合は、単なる娯楽でもいいんだけど。

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