分からないまま放置。ある日突然消えてたら笑う。
うそ。
笑えません。むしろ鬼のように。
 
 
こないだラブホに行ったのですが高校時代の女友達と。私も女ですから、女三人です。
何しに行ってんでしょうね。本来の使用目的じゃないですよ。
最近のラブホと言えばレジャー化著しく、ほとんど普通の遊興施設と変わらない…
狭い敷地を有効利用しようとする経済的分析とかしつつ遊んでたわけですが。
下手なカラオケ屋でオールするより安いんじゃないかなあ。寝ながら歌えるし、風呂も入れるし。
 
それはともかく。そこに行った友人2人ですが。

とりあえずAと名付けた彼女は女優を目指して目下勉強中。英語やら中国語やら勉強するバイタリティのある人で、会うと「私も何かしなきゃ!」という気分にさせられる。
やる気が貰えるのだ〜
この子の友達もまた歌手を目指してたらしいんだけど、ボイスレッスンの教室に入ったら、メチャクチャ上手い人ばかりで相当ヘコんだらしく、一時とても精神が不安定になった模様で、Aに暴言を投じてそれっきりらしい。
小学校以来の友人を悪く言うようなAではないので、あまり詳しくは聞いていないのだけど、それは八つ当たりと言うのでは。
普段温厚なAが「それだけは許せない」と思うような事を言ったそうな。
それが何なのかは教えてくれなかったけど(また根掘り葉掘り聞こうともしなかったけど)、こうまで言うからには非はあちらにあると思える。
長い付き合いの友人にも、礼儀あり。
 
 
もう一人をBと名付けると、こっちは絵が上手いんだけど別にだから漫画家を目指してるかと言えばそうでもない。
こいつが強引で、今回のラブホ行きも彼女の発案だ。
高校時代、「今から迎えに行くから」の一言で免許取得一ヵ月後に車で我が家に乗り付け、そのまま自宅へ回収していくような奴。
「今からラーメン食べにいこ」と言って本当にラーメンを食べる為だけに私を連れ出し、そして食った後は速攻で帰る。
強引なんだけど、態度は「お願いv」口調なのでいつのまにか懐柔されている。
そして聞いてもいないのにこっちが「オイオイそんな事まで話していいのか」と言うような事をベロっと話す。
人の耳がある所でも平然としたもんだ。羞恥心はないのか。
 
 
何が言いたいかって言うと、この2人キャラが立っている。面白いんである。ネタにしたいんである(爆)
 
いやマズイだろーと思いつつ。こいつらとの不思議エピソードを小説にしたら面白いかな〜とか。
教室で餅食った話とか。

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